エヴァとは
「エヴァ」は「新世紀エヴァンゲリオン」の略称です。
1995年頃にテレビ東京系列で放映されたテレビのアニメ番組です。
テレビで人気を博して映画化までされた超人気アニメです。
「新世紀エヴァンゲリオン」のことを「エヴァ」と呼んだり「エヴァンゲリオン」、「EVA」などと呼んだりします。
この「エヴァ」の原作は「GAINAX」という日本のアニメーション企業が行っています。
アニメーションは「ヤッターマン」などのタイムボカンシリーズでおなじみの「タツノコプロ」が行っています。
また「エヴァ」は漫画本としても発売されています。
漫画家の貞本義行による作品です。
この本がテレビの原作というわけではなく、テレビアニメを受けて漫画として作られたものです。
「ヤングエース」や「カドカワコミックス・エース」などの漫画雑誌にも掲載されています。
劇場版シリーズは何作もあります。
1997年の3月と7月、1998年の3月と2年間で3本映画化されています。
さらに2007年からはシリーズ4部作として「エヴァンゲリオン」の映画公開が予定されています。
まず第1作目は2007年9月に公開、第2作目は2009年6月に公開、第3作目、第4作目については公開日未定となっています。
「新世紀エヴァンゲリオン」のテレビ、漫画、映画にいたる全てのメディアでの活躍ぶりでいかにこのアニメがすごいかお分かりいただけたと思います。
「エヴァ」とは、一大旋風を巻き起こした1990年代を代表するアニメなのです。
そして後に作品化されるアニメにも大きな影響を与えたのです。
劇場版4部作
トータルセールス1500億円以上も記録した「新世紀エヴァンゲリオン」。
テレビ放映が終了して数年たった今もエヴァの人気は衰えません。
それどころか新たに劇場版も製作されるほどの人気ぶりです。
2007年「エヴァンゲリオン」を作った庵野秀明が製作発表しました。
テレビアニメの際原作を担当したGAINAXや放映したテレビ東京などはノータッチで庵野秀明が自ら出資して原作、監督、脚本も行うという自主制作映画です。
庵野秀明はGAINAXを辞めて自ら「スタジオカラー」という会社を設立して映画製作や宣伝をしています。
そのスタジオカラー第1作目はもちろんこの「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」です。
映画は4部作からなるもので、新たな真実や完結編も新しい話になっています。
この劇場版から「エ」→「ヱ」、「オ」→「ヲ」に変更しています。
前編中編後編としてそれぞれを「序」「破」「急」として最後は2部構成になるそうです。
まず1作目「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」です。
2007年9月に公開されました。
基本的にはテレビ番組で放映された第1話から第6話までの話ですが、絵は全て新しく描き直し3DCGなどを駆使して映像の再構築も行っています。
登場人物の性格、設定など若干の内容変更もされています。
4部作の最初としてまずは前回と同じシーンからスタートしますが、同じはずのストーリーが少しずつ変化していくのが見所です。
公開日初日には映画館は全ての上映回満席だったそうです。
公開2日で観客動員数が23万人以上、最終的には150万人を達成しました。
さらに興行収入は20億円を記録したそうです。
GAINAX
エヴァを制作している会社「GAINAX(ガイナックス)」をご紹介しましょう。
そもそもGAINAXは若手のクリエイターによって作られた会社です。
代表的な人物として、エヴァの生みの親でもある庵野秀明や、武田康廣、山賀博之、赤井孝美がいます。
当時学生だった彼らが大阪で開かれた「日本SF大会」を成功させようと集まったのです。
その後彼らは誰からも教わることなく、自分たちで互いにぶつかりあって協力しあってアニメーションを作り上げていったのです。
初の商業作品である劇場用映画「王立宇宙軍」を制作した際に会社名を「GAINAX」と名づけたそうです。
1984年に設立された会社が今では社員70名、資本金2億2,000万円の会社にまで成長しました。
主な仕事としては、アニメーションを主とする映像作品の企画や制作、さらには販売まで行います。
作品に関連して、パソコンやゲーム機用のソフトウェアの企画や制作、販売まで行っています。
さらにイベントプロモーションにも力を注いでいます。
各地のイベントに行きエヴァのセル画の展示販売会なども行いユーザーニーズに答えています。
取り扱った代表作品としては、「新世紀エヴァンゲリオン」を初めとして、デビュー作の「王立宇宙軍」。
「ふしぎの海のナディア」「まほろまてぃっく」「アベノ橋魔法☆商店街」などがあります。
社会現象にまでなった「新世紀エヴァンゲリオン」はGAINAXがオリジナル原作を手がけて、1997年には映画化もしています。
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